青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今実家にいます。理由は自分の大学の学祭での疎外感に耐え切れなくなって…。
 というのはウソで、卒論のために環境を変えて作業をするためと、親にこれからの進路や来年度のアパートの話をしたりというのがその理由。といっても、あんまりそんな話はするでもなく、かといって卒論が劇的に進んだわけでもなく、弟とひたすらパワプロメジャーリーグ版を対戦しまくる、そんな4泊5日でした。
 それでも卒論をしなきゃならんのでラルクの「ark」と「ray」のシングル曲のとこだけ聞いて、その後は鈴木あみの「SA」と2枚目の「infinity eighteen」のこれもまたシングル部分だけを聞く。この頃おいらはまだ中学生だったから懐かしいったらありゃしない。特に「White key」とか「all night long」は心に染み入ります。自分中学のときは鈴木あみ大好きでしたから。初めてまともに聞いたラジオ番組も「RUN RUN あみ〜ご」ですから。


 いやあ、今実家にあるCDをMDにおとして卒論まとめている間に聞いていたいわ。昔はCDを結構買っていた時分ですから、すんげえありますよ。


 教育テレビでやっていた「いのちと向き合う授業」みたいな感じの番組を録画して見てました。先生が生徒と向き合うことの大切さを学んだ気がします。
 それにしても何かあるたびに毎回「みんないきている」っていう教育テレビの番組を見て、涙を流していくっていう感じの道徳とか学活とか総学とか見ていると、某ゼミの先生が言っている毎回感動できるんかいな、っていうのを思い出した。でも、4年生だしクラスのみんなと向き合うことや、命を考えること、自分を見つめるっていう作業は大事なんだろうね。
 まあ、ぶっちゃけうまく編集されているからだろうけど、交通事故で死んでいるシーンのあるマンガが次の日には交通安全になっているっていうのは「やらせ」のにおいがするんだけど…。月に何度かなんだろうけど、延々学活とかの日があったら自分だったらたまらんけどね。あの先生の普通の授業が見てみたかったね。
 でも、いい先生だと思うよ。自分ならあのぐらいのことは照れくさくてできないもん。
 そんな感じです。