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　腹は決まっているけど、やっぱり考えるところとか思うところとかはあるわけで。これが果たしていいのかは分からない。でも、某プロジェクトの時に大学の先生が言っていたのは「今就職しようと、大学院出て就職しようと、終わってみたら38年と36年っていう違いでしかないんだ」ってこと。同じく夢をかなえて来年から教職につく人は自分の周りにもいっぱいいる。そういう輝いている人をみるとこの権利を破棄することに罪悪感を覚える。でも、あと2年モラトリアムがもらえるなら、そのモラトリアムを有効に活用していくべきだとも思う。大殺界？そんなの関係ない。強く生きる気持ちがあればまたいつだって教師になれる。そう信じてあと2年半を過ごそうかと思います。

　ちなみに教師になったら来年の3月でこの日記は閉鎖しようと思っていましたが、大学院に行くのでこのまま続けたいと思います。