青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 昨日は何があったかと思えば謝罪をしていたのですか。すいません、自分昨日はそんな余裕がなかったので寝る前のラジオは、「小倉淳の早起きグッディ」でした。
 今日は11時前に起きて髪を切りに行ってすっきり。また朝食べないで行ったので胃が食べものを欲していて気分が悪かったですが。その後は卒論のレジュメを提出してきて、そのまま小金井公園にある江戸東京たてもの園へ。
 

 なぜそこに行ったかというと、単純に近くにあっても一度も入ったことがない博物館だったから…ではなくて、フジテレビ系でこの秋放送予定の「我はゴッホになる!」というドラマのエキストラをしてきました。というのも、僕が行っているお囃子会に「ねぶた囃子をしてほしい」という依頼があったらしく、場所も近かったので参加することにしました。


 まあ、いろいろあった気がして語りつくせませんが、一言言わせていただくと…


超寒い!!



 設定が夏な上に衣装がハネト衣装*1だったもので、まず下がほぼ生足。そして上はほぼ半袖。さらに足は素足にリアル草履。一応下にはももひき、上には半袖2枚と防寒対策をしたことはしましたが、本当に寒い事この上なかったです。寒すぎて悲鳴をあげていました。


 で、肝心の写ったかどうかなんですが、よく分からないです。でも、後ろ姿は映ったのでは?と思います。お囃子のところに劇団ひとり扮する棟方志功がやってきて、太鼓台の下にあるお酒を飲んじゃうシーンでは結構囃子方に寄っていたので。髪切りたてなので超スポーツ刈りですが。


 生まれて初めてドラマの撮影というものを見たんですが、現場はすごいですね。スタッフには本当にちょっとしたミスでも怒声が飛ぶし。でも、スタッフの支えあってこそなんだろうなと思います。


 そしてエキストラの方もすごかったですねえ。特に子ども。礼儀正しいし、うるさくても本番になればピタッと言うこと聞いてやるし。そして、温かい部屋にはその子どもの母親たちが…。


 もちろん撮影なので話しかけたりとかはできなかったですが、結構間近で劇団ひとり香椎由宇を見ることができました。本当に香椎由宇は2個下に見えません。風格というか貫禄があります。


 まあ、多分忘れた頃に放映されると思うので、偶然このドラマを見て、偶然ねぶたのシーン(台詞でタイトルを言っていたから、一番いいシーンだと思うけど)を見かけたら、まあ、注目して見て下さい。それと、このドラマのねぶた囃子の笛は多分、自分の音が入っているはずです。


 それにしても、今日は本当に寒かったので、帰ってきてからの風呂が超気持ちよかったです。しあわせ〜って感じでした。


 どうでもいいことですが、エキストラの子の中にリアルにかわいい子がいました。昭和とはいえ、何か江戸っぽい格好と髪だったので、渋谷飛鳥に似た感じの人。というか顔がそっくり。こういう人はエキストラがタレント活動、みたいな人なのでしょうかねえ。
 

*1:分からない方は青森ねぶたの公式ホームページへ行ってみよう