青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今日はアフリカ実習の最後。僕は終わったんで見ているだけでしたが。
 終わって家に帰ってきたら眠くなったらしく寝てしまいました。久々にゆっくりしている感じ。やることはものすごくたくさんあるんだけど。


 7月7日、何をしたか覚えていないけど、アフリカの授業を作っていた気がする。
 7月8日、ゼミの題材を任されたので金融・経済教育について報告。せっかくだから、ってことでシュミレーション教材(牛丼ゲーム)を実際にやってみる。なかなか反応もよくよかった。
 7月9日、アフリカ授業初日。といっても僕は見ているだけ。授業の改善等をする。
 7月10日、明日が法教育の日であるにもかかわらず、プリントづくりとか、指導案づくりを全くしていなかったので研究室でやる。
 7月11日、午前中は大泉で法教育の授業、その後移動して午後に小金井でアフリカの授業というハードスケジュール。とにかく疲れたという印象しかない。法教育は突貫的に、力を抜いて作ったにも関わらず概ね好評で、逆にアフリカの授業は力を入れたにも関わらず反応がうすく課題が多かった。授業ってよく分からん。
 7月12日、13日。昨日の悔しさからアフリカ授業のてこ入れをする。
 7月14日、朝1時間目から授業。説明が多かったけど、何とかねじこむといった形で終わった。しかも明日の授業を全く考えていないといった状態だったので、夜は研究室でひとり格闘していた。指導案も適当だったし。
 7月15日、アフリカ授業最終日。課題が多かったけど、無難に終わったって感じだった。


 こんな1週間だった気がします。その間に誰もいない研究室で一人で授業の指導案づくりやプリントづくりに格闘したり、エンジンが切れて早めに寝てしまったりでとにかくバタバタしていました。教師になったらこれが恒常的に続くわけですからつくづく教師って大変だなあって思います。
 これは附属だからできるのかもしれないけど、授業やって感じたことは、力を抜いて子どもの意見を聞く授業の方が楽だし、やってて楽しいね。そういうことを早く教えてくれればもっと意味のあるアフリカの授業になったはずなのに、誰も教えてくれない。ネグレクト(職務怠慢)も甚だしい限りだよ、ほんと。


 でもまだ終わりじゃないんですね。臨地研究という悪夢と、アフリカ授業の記録起こし、法教育の報告書書きとやることが盛りだくさんですわ。特に一番嫌なのがアフリカ授業の記録起こし。自分の声を聞くのが一番苦痛でならない。ストレスがない日に一気にやってしまおうと思います。


 その前に明日と明後日はテストだ。それに明日は来週のためにボランティア先にも行かなきゃだし、アンケートを回収しに行かなきゃならない。本当に誰かに八つ当たりしてしまいそうな忙殺ぶりです。