青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今日でバイトおしまい。これでようやく採用試験と修士論文に集中…とかいいながら、疲れて寝てしまう自分がおります。
 修士論文のための検証授業の依頼を附属の基礎実習の先生にしていたのですが、10月中旬(後期開始時期)にやることのOKがもらえたみたいです。テーマは「開国・ペリーの来航」の辺り。近現代史の導入単元なので、社会科歴史をやる上ではもってこいの単元です。特に貿易・西洋への憧れなど、日本が本格的に世界と向き合い始めた導入部分(逆に言うと、日本人というアイデンティティを持ち始める導入部分)なので、視点さえしぼってやれば、社会科学の一般法則が理解でき、現代を見るための歴史授業もでき、かつその観点から歴史を学ぶ意義も理解できる、そんな単元のような気がします。
 


 とりあえずいろいろ忙しい7月は避けて、10月にできそうなので、とりあえず理論の部分を夏休みまでに作れば、何とかいけそうですね。