青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 7月に入りましたなあ。


 1日、久々に水曜日は1日休み。採用試験の勉強とかをする。
 2日、学会のためのパワポ作成。とりあえず週明けまでに作ります。
 3日、ボランティア。プールの季節になったらしい。夏ですねえ。
 セーフティ教室をしていた。不審者対策。
 金スマ脳科学の育児特集をやっているけど、大事なのは「大人が子どもに合わせないこと」「大人が子どもを教育している(社会化している)ということだけではない」「むしろ子どもの方が大人を社会化させ、育てているんだ」っていう意識なんだろうね。我々って人よりできると、ついつい先輩ヅラしてしまうけど、それがおごりにならないようにしないといけないね。
 と最近、教育社会学におけるうろ覚えなパーソンズルーマンの理論を引き合いに出してみたりしながら。



 教育学ってこういうのが面白いよね。そもそも人が人に「教える」「教育する」とは何なのか、ただできるやつができないやつに教えるという権力関係では到底語れない、それが教育学の魅力なんだろうね。
 でも、よく採用試験の論作文や面接でいう「子どもと共に学ぶ」っていう言葉、ありゃあ、こういうことを知らなければ、そうやって言うやつが一番危ない。下手すると、子どもに放任するか、子どもを支配するか、のどっちかに無自覚のうちになってしまいかねない、そんな危険性があります。
 でもでも、こういうのは面接では言ったもの勝ちなのでどんどん言いましょう。で、「どういうこと?」と聞かれたら、「教師が目標(問い)を明確に子どもに立てさせること」「そして、子どもに検証させること」「そしてそれを評価すること」、この過程を最初は教師がしっかりと、だんだん子どもに任せていく、こうやってやっていくのが「子どもとともに学ぶ」ことだと自分は考えています。



 AKB48の新曲が売上10万枚だって。週がよければ確実に1位になれる売上じゃないっすか。遊助がいたから無理だったけど。AKBも確実に売れていますね。東京ドームも近いか。
 AKBアイドリングとかラクーアのAKBのイベントに行った時に感じたけど、AKBのファンって何かアイドルファンっぽくない身丈の人が多いよね。これが底辺拡大のコツなのでしょうか。コアに語りかけるのではなく、万人に語りかける感じ。まあ、AKBは何だかんだで半端ないプロ意識だものね。