教員採用試験（青森）

　まず、昨日・今日で青森県の教員採用試験が終わりました。昨日の筆記試験には新聞に載っていた通り、一般教養に問題ミスがありました。でもそれに気がついたのは確認している最中にでした。普通に解いてしまったんだけど。確認して問題をよく読んだら、答えが1通りもないという、確率の問題（選び方）だったわけです。
　でもそんなことは関係なく、専門教養も含めて、まあまあ頑張ったのではないかと思います。採点する気は更々ないですが、きっと7割・6割ってところじゃないですかね。
　

　今日は集団討論でした。集団討論は全く対策をせず、昼飯に寄った小巾亭（青森市にあるおいしいそば屋）のそばものどを通らず不安だらけでした。
　が、終わってみたら一緒に討論をした方々がいい人たちばかりだったので、とても建設的に話し合いができたのではないかと思います。
　ちなみにテーマは「リーダーシップを育むにはどうしたらよいか」。自分の意見「責任感を高めることが必要」とか「みんながよさをもっているのだから、そのよさを生かして仕事を与え、責任感を高める事が重要」などをグループの人が受け入れてくれたので、気をよくして自分でも驚くぐらいに意見を言う事ができました。これもひとえに受験者の組み合わせがよかったからだと思います。
　…まあ、落ちたらきっと自分が自己主張ばかりしすぎて落ちたんだと思ってくださいな。

　とりあえずこれで落ちても悔いはないです。ベストは尽くしたつもりです。