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11月14日(土)、六郷工科高校にて六郷ねぶたのお手伝い。今年最後のお囃子。
定時制の高校生と一緒にお囃子をしました。
最初は全然エンジンがかからなかったのですが、最後はだんだんとのってきて、で、のってきたら終わり、って感じでした。スロースターターです。
それでも楽しめたのでよかったです。
定時制の高校生は、さらしスタイルだったので、囃子は青森だけど、格好は津軽のねぶたっぽくてまたそれがよかったりしました。
11月15日(日)、ラクーアに渡り廊下走り隊のライブを見に行き、握手会に参加。
が、
とにかく人、人、人。
あんなにラクーアに人がいるのを僕は初めて見ました。
待ち時間1時間強。ぎゅうぎゅうの中、すげー待たされました。
そして壇上にいた時間、15秒。
割りに合わないわ。
しかも4人とは全く話できなかったorz
最後のCindy(浦野一美)には「司会良かったです」と一言だけ言えて、「ありがとうございます」と答えてくれました。
今日は渡り廊下よりもCindyの評価が数段上がりました。彼女はプロでした。今調べたら85年生まれ、同学年でした。
やっぱり僕はAKB48系の握手会には縁がないようです。
あんなに人がいるんだったら、もうラクーアではやらないだろうな…。
こっから愚痴です。
あんなに人がいるんだったら、もっと並べ方とか配慮できなかったかな、とも思いますが。
少なくとも、あのぎゅうぎゅうに押し込むことはないでしょう。もっと、道順を作るとか、そういう配慮はできなかったのでしょうか。
それとも、渡り廊下にまさかこんだけの人が来るなんて、と思っていたのでしょうか。
それにしてもAKB48は10代の男子が多い。
今日は並んでいる時に、めちゃくちゃしゃべっていた、中学生(高校かな?それでも15〜16ぐらい)の男子が、
「いやあ、こっちも金出してるから、金出してる以上は、向こうのスタッフ(大人)も優しいんだよな」
って言っていたことに驚きと共に落胆しました。
こんなにも消費社会は浸透し、彼らは消費社会におけるモラルを教わることもないままに、自らで社会化していっていることに絶望しました。絶望した!(by某先生)
ひがみややっかみにしか聞こえないかもしれませんが、10代ファンのモラルハザードを何とかしなきゃいけないと思います。この前の11月2日の東京タワーでも、渡り廊下の4人を待ち伏せして、写真を撮ってやろうとしていた中学生がいましたし。
それにしても、1年前のミュージックソンの時に初めて渡り廊下走り隊を見て、「何だ、このアイドルしている感じは」と思っていたけど、1年たってこんなにも人気になるとはねえ。
これをバブルにしないように頑張ってほしいなと思います。