青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 うお、全然日記書いていなかった。でも、今日まですごく忙しかったんです。本当に「心」が「亡」くなるくらい。それを箇条書きにします。



 8月14日、練習試合。主顧問に、先生が優しさを見せてそこで声をかけることで、選手は「ああ、ここまで頑張ればもう頑張らなくてもOKなんだ」っていう雰囲気が出る。なぜ、あそこで声をかけたのですか?と注意される。で、実際に頑張らない雰囲気が出る。当然自分を激しく攻め凹む。そこで、「疲れてても頑張らなきゃいけない状況」ができ、それでも選手は頑張る、という。
 何か、いろんな意味で成長できた一日だった。



 8月15日、都立高校大会。昨年ベスト16の高校にフルセットの末敗れるものの、後の2校に勝利し、無事に2日目進出。ちなみに昨年度も進出しているので、2年連続の進出です。




 8月17日、都立高校大会2日目。結果は2敗で、ベスト16に残ることはできなかったが、初日敗れた学校と再度対戦し、これもフルセットとなり、しかも最後の3セット目はデュースが続き、28−30で敗れるというとても惜しいゲームをした。
 それでも、人に感動を与えられるバレーボールができたと思う。本当に先週はよく頑張ったと思う。
 で、これを境に選手たちの意識が変わったことはオフレコで。




 8月19日、他校での練習→学校で仕事からの羽衣ねぶた。この、「学校で仕事」のせいで、途中参加になってしまった。畜生。
 でも、楽しかったので。




 8月20日、昨年度に引き続き、社会科教育のゼミの勉強会。こんな忙しさだから、全然準備ができなかったけど、それでも授業内容は褒めてもらえたので、少し自信になったかな。
 あのレベルの学校で、これだけ文章書けるのはすごい、と言われた。きっと僕の教育効果だろう、とちょっと謙遜せずに言ってみるテスト。
 なので、今年は参加してから初めて(かな?)羽衣に参加せず。




 8月21日、同期の結婚式。彼は本当にりりしく、そしてその奥さんは本当に幸せそうな顔をしていた。
 やっぱり結婚式って本当に幸せな気分になれるよね。
 何かここから先、結婚式ラッシュなので、自分も少し焦ってみたり…。
 周りからはこの手の関係ではすんごく心配されて、心配され過ぎがゆえに焦ることがあるんだけど、でも、焦ってもしょうがないし、なるようになるだろうし、一人の時間を大切にしたいなあ、とも思うし。
 そして、二次会に参加せずにねぶたに行ったとさ。やっぱり僕の中では、ねぶた>結婚式だな。





 8月22日、夜にかつての顧問の先生とバレー部の3年生とで焼き肉。いやあ、本当に3年生はすごい。みんないい顔をしていた。
 今の3年生がすごいのは、担任団とあなたのおかげだ、と言ってもらえるんだけど、でも、その土台を作っているのは、この主顧問の先生だから、この主顧問の先生は、本当にすごいと思う。
 この先生がいたからこそ、今の3年生があるし、今の自分がある。だから、基準が高くなってしまっているからこそ、現状には不満だらけになってしまうんだけど、でも、頑張らなきゃいけないんだろうね。そんな気持ちを新たにした。