青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

買った本

いいよね、青春って。


この微妙な感じがいいよね。


暴力団 (新潮新書)

暴力団 (新潮新書)

鎌倉時代を考えるために購入。なぜって?個人的には鎌倉時代はチンピラ社会だと思っているから。暴力団がどうしてなくならないのか、警察との癒着関係、暴力団に入るより、堅気のまま悪いことをしていた方がよっぽど自由だ、っていう論考。う〜ん、考えれば考えるほど、中世だ。
内容自体はそういうところにのみ興味があったので、パラ読みしてそのまま実家においていきます。



京・鎌倉 ふたつの王権 (全集 日本の歴史 6)

京・鎌倉 ふたつの王権 (全集 日本の歴史 6)

概論書。学期明けから鎌倉時代突入なので。まだこれから読みます。




キャバ嬢の社会学 (星海社新書)

キャバ嬢の社会学 (星海社新書)

面白そうだったので購入。こういう世界に無縁だった人がフィールドワークしていろいろ知るって、まさに社会学の世界。まだ読んでないっす。


今後のために購入。読了。あの有名な河合敦先生が、自身の勤務経験をふまえて書いているので説得力がでかい。この制度も始まって数年、中興期に入ってきているので、何か方針の転換や起爆剤が必要だろうね。それがなければやっぱり都立の二番手進学校に甘んじるような感じが自分もする。でも、魅力的な制度ではあるよね。




ようやく読了。読めば読むほどあてはまる、あてはまる。こういう極論大好き。