甲子園の話
春の選抜の組み合わせが発表になりましたね。春は2年連続、8年ぶり出場の青森代表、光星学院は駒大苫小牧無き今、優勝候補筆頭の関西高校、そう、あのダース君のところと対戦という何ともかんとも言えないところと対戦します。しかし、光星学院も確実に負けるというわけではありません。僕が思うに関西戦は
桑鶴次第
光星学院のエースは、最後に甲子園に出た3年前の夏のベスト8だった時の投手、桑鶴の弟です。当時高3の僕は、「光星学院が上に上がるかどうかは桑鶴(兄)の出来次第」と予想。すると、桑鶴は最高のピッチングを見せ、何と8つまで残ってしまったというわけです。だから、今回も桑鶴次第です。
ちなみに国分寺市にある早稲田実業は光星が勝てば、次の対戦相手になるでしょう。青森の光星に、国分寺の早実。う〜ん、見たいなあ…。
ちなみに光星がいるブロックには横浜、履正社、八重山商工、関西と優勝候補が軒並み顔を連ねる死のブロックです。まあ、何とかなるでしょ。野球はゲタを履くまで分からないと言うし。