9月30日①〜ハガキ職人ナイト参加記at渋谷
あ、そんな傷だらけのローラのままいったん家に戻ってきて、しばしの仮眠。しかし、オールスター感謝祭をつけながらだったので寝れず。結局寝たのは21時過ぎで起きたのが22時半。あやうく渋谷に行き忘れるところでした。
渋谷に行ったのは本多さんから直々に「ハガキ職人ナイト」にお誘いがあったから。7月に会ってその話は聞いてたし、9月に実家にいたときに直々にメールも来たしね。しかもメールを受信した場所が、本多さんの住んでいる町の半田屋のある某ショッピングセンターだからまた面白い。
東京来て3年半、夜の渋谷には初めて行きました。途中チャラチャラしたやつらにボコボコにされちゃうんじゃないかという被害妄想を抱きながらビクビクして会場に向かいました。
中に入ると、70〜80人ぐらいいたでしょうか。結構な人でした。それもハガキ職人への期待の表れでしょうか。自分は後ろの席を陣取って独りで見てました。自分の後ろにいる二人組が男女ペア（彼氏彼女の関係ではない）で来ててちょっとイラっとしたけど。*1
いやあ、総括からしますと本当に面白かったです。24時40分に始まり、朝の5時に終わったのですが全く飽きることがありませんでした。と同時にハガキ職人たちのポテンシャルの高さと、ツッコミ役の山ちゃんの天才ぶりが遺憾なく発揮されていました。
しかも南海キャンディーズの山ちゃんをメインに、オリエンタルラジオのあっちゃん、ハリセンボンの箕輪はるかさん、勝山梶の勝山さん*2、そして伊集院さんところの常連さんと、せきしろさんという本当にすごいメンバーがこのイベントに集結していました。
特にあっちゃんは、イベントが開始してから普通に後ろにやってきて、最初は自分の斜め後ろぐらいに座ってましたからね。暗がりの中でもあのメッセンジャーみたいな格好ですぐに分かりました。
自分のウキりん終了という原点を失ったショックと、本人を目の前にした握手会での大失態という二重のショックを癒してくれたすごいイベントでした。主催者の本多さんには誘っていただいて本当に感謝しています。ぶっちゃけ高校時代に本多さんに会ってなかったら、投稿者としての自分は無かったでしょうし。
と同時に、ハガキ職人たちには勝てなくとも、せめて自分のペースででいいので、少しずつ投稿者としてもっといろいろと社会を見て考えていかなきゃ、ネタで勝負していかなきゃという気持ちを強くさせてくれました。ここ最近の自分はふつおたか、スタッフいじりという最悪のパターンだったので、もっとミューコミのほかの人たちみたいに、質の高いもので勝負していかねばならない、ぶっちゃけ自分はそういうキャラ設定をニッポン放送ではされているんだから、尚更だよなあ、って思いました。
まあ、質の高いものは生み出せるかは分かりませんが、頑張っていこうと思いました。それにはもっとネタのある番組を探して、そこでやってみようかなって思いました。
個人的には、山ちゃんの後輩である勝山さんが徹底的に山ちゃんのイエスマンに回っていたくだりがすごく面白かったです。絶対に勝山さんの方が売れ…ry)
