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　とりあえずひと段落。今日の法教育の模擬授業もまあ、無難に過ぎていく。別の班と内容がかぶってしまったのは申し訳なかったが。
　いや、それにしても4時間ぶっ続けで模擬授業（他の班も含め）をしたり、聞いたりはきつかった。素直に疲れたって感じです。
　日曜日に頑張って作った指導案は授業の先生から大いに注文が入ったのでこの週末でまた書き直しになりそうです。直接言われたわけではないのですが、かなりご立腹だったようで。・・・今思えば確かに先生の意向を全くふまえずに指導案を作った衒いがあるなあ、って。というか、それならそれで6月段階で細かいことを早く言ってくれれば、っていうのが正直な感想です。他の院生も頑張って作ったのに本当のギリギリになって文句言われることに苛立ちを感じています。ここの研究室は本当にありえないっつーの、って感じです。
　まあ、さらに付言すれば、先生のやりたいアフリカ（歴史的側面）と自分のやりたいアフリカ（地理的・現代的側面）の授業観の違いが露骨に出たって感じですかね。もともと地理で、って言われたからそうしたのに…。それならそれで締め切りをきちんと設けて全員が作ってくるようにするだとか、こんな資料を入れればいいよ、とかもっと自分たちに指導してほしかったですね。大事なところで授業中にいなかったりするし、全く指示も出さない。それで土壇場になって注文だからね。放任主義なら放任主義で貫徹して欲しかったし、そうでないならきちんと指導をしてほしい。あれじゃ給料泥棒です。
　

　何かうらみつらみを書いてしまった感があって申し訳ないです。不満は多少あっても、これは将来の自分のため、と一生懸命頑張っている次第ですし、頑張っていきたいと思っています。