青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 暇という言葉が非常に似合うくらい誰ともあっていない。あ、でも昨日は学生ボランティア行ったし、今日も図書館には行ったか。
 実習生とか学生ボランティアの立場とかだと、責任が降りかかってこないから楽な立場だね。後は授業をするか、しないかの差だろうけど。


 あんまり暇だったから、MAJOR始まるまで、時空警察ヴェッカーD-021/3娘のDVDに手を出す始末。でも、今改めてみると桜木睦子には萌えなくなったなあ。年齢を重ねた証拠だろうか。でもでも上野真未はかわいかった。何だろ、この差。


 あんまり暇だったからエンタの神様見てたら、モエヤンが出てた。モエヤンって一昔前にミューコミに出てた、あのモエヤンですかね。あの国立にお坊さんの格好をしてやってきたモエヤンですか?(一回だけミューコミのリクエストに参加したときに)ふ〜んって見てた。でも、お坊さんコントの方がシュールで自分は好きだけど、エンタは万人ウケしなきゃいけないからね。笑いって難しいね。


 教員免許は教職に就かないと10年で自動失効になるんだってさ。ってことは、2009年からだから、2019年には約500万人が教員免許を失効することになるらしい。
 まあ、この制度の行き着く先は教員免許の質向上なんだろうけど、教育実習を二度ばかり、特に基礎実習を経験して思ったのは、教師になる気のない人でも、先生やったらそれなりに先生やれるし、むしろ彼らの方が手の抜き方とか、面白さとか、そういうのを持ってるんだよね。
 だから自分的には教員免許はいらねーや、どうせ10年で失効するし、じゃなくて、大学生のうちに一度でも教育実習をするために教員免許を取ってほしいな、って思うわけ。本当に教育実習は大変だけど、大変な分、喜びも本当に大きい。女の子は最終日は泣いてるからね。それだけ感動的だし、生徒が意識してかしないでか、演出するんだよね。本当に子どもって純粋で、純粋な分、憎い演出をしてくれるわけですよ。


 いずれにしても、教員免許更新制がこの1年半でどう具体化するか、見守っていかなくてはならないし、少しでもおかしいと思ったらそれを主張しなくてはならないと思います。