青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 最近まじめなことを書いていますが、果たしてこれを見ている方は付いてきているのでしょうか。
 ハケンの品格が最終回だった(再放送)。それを見るためだけに昼飯食ってすぐ戻ってくる。
 その後はゼミがあるから2時間指導案作成。バイオマスという着眼点まではよかったけど、残念ながらネタ基は日能研です。しっかし日能研っていうより今の中学入試がすごいよね。某中学校の入試で、バイオエタノール地球温暖化の関係性を記述させる問題が出るんだから。ま、今回の指導案はそれをちゃっかり拝借です。
 こういうのを見ると、社会科っていうのは今の社会をきちんと見なきゃいけないんだなって思う。歴史なんて本当にちんけなものにしか見えてこなくなる。ぶっちゃけ現代の事象を扱うのはそれこそピンからキリまでレベルはあるんだけど、てっぺんの高度な事象はおそらく歴史学のそれよりも高度。近代史研究が難しいのはそこにある程度近いのかもしれない。


 その後はゼミ。社会科の初志をつらぬく会の思想を学ぶ。と同時に構成主義の思想も学ぶ。ここの会派は自分の思想には合わないなって思った。というか、プロセスだけを重視する社会科って…って思ったけど、あの授業ぐらい徹底的にやってくれるとああ、納得って思う。でも、あれは本当に頭のいい先生にしかなせない社会科だということを感じた。そりゃ社会科通じて学級活動やってるようなもんだからね。あの子ども中心主義は学力低下と学級崩壊を生むなとは思った。
 


 自分はしゃべるのが苦手なので、こうやって書かないときちんとできない人だけど、自分はぶっちゃけたところ、モラトリアムというか、原理とか教育とはみたいなことよりはむしろhow toが学びたい方で、たくさん指導案作って、それを客観的に多角的に批判して欲しいっていうのがある。なので自分が社会科教育に求めることは究極的には「授業の作り方」とか「作るネタ」とかそういうのを知っていきたいっていう気持ちの方が強い。もちろん、そのための思想の理解って言うのは必要だと思っているから毎週ゼミに行っているわけで。


 有閑倶楽部岩田さゆりが出てて見たかったけど、先生の話に集中してた。それでもちらちらとは見てたけど。いや、岩田さゆりはかわいいって。自分が今年頭に行った握手会のときのいいリアクションは今でも忘れません。あの子は普通にかわいい。


 そろそろ卒論もしなきゃだし、院試の解答も考えなきゃだな。あ、あと英語か。大変なんだけど、大変に感じないのはなぜ?


 心交社の人が逮捕されちゃったね。U-15とかの。多分これをきっかけに今の18歳以下のギリギリショットにも規制がかかるんだと思います。が、ぶっちゃけたところ法的根拠となるであろう「性的対象」として見ていたかなんて、判断の基準がそもそも曖昧だからどうなるかは分かりません。でも、あそこまで過激だとそういわざるを得ない部分はあると思います。
 今は親も扇動している現状があるからね。あの一回ジェネジャンに出てたでしょ。ああいう過激な道のりから芸能界で大成している人はいませんって。もっとまともな道のりを歩かせてやればいいと思います。
 性的嗜好の変化っていうのもあるんだろうね。前に一回書いたことあるけど、女性の地位向上がロリコンとか、少女愛好に男性を走らせているんじゃないかって。いわばプライドやメンツを保つために穢れていない少女に走るとか。あと、法律ギリギリのものを見るスリルとか、そういうのもあるんじゃないのかと思います。