青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 あずみ、見てました。何かああやって血がいっぱいでると、リアリティがあっていいですね。もともと日本人は本能が強いからこれは日本人の性なのでしょうけど。死があって生があるっていう本当に闘争社会って感じがしましたね。
 江戸の人たちって「死」とどう向き合ってたのかな。ちょっと気になりました。一応専攻を江戸にしようと考えている人なんで。少なくとも今の日本人よりは身近なもので、命は証だったんでしょうね。今は命=生でしょうけど。
 まあ、でもこういう映画にはきちんと一義的な戦闘シーンからの模倣のみを習得させるのではなく、その裏にある「命」っていうものを学ばせなければいけないでしょうね。こういう映画は。「あずみ2」が見たくなりました。実家帰ったら見に行こ。