青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

女の子が津軽弁を言うとかわいいと言うのは初めて知った。

 一時期、「ワラッター」が復活していた辺り以来、久々に津軽弁で日記を書いてみましたが、どうでしたでしょうか?津軽弁は字にすると、結構難しいですね。普段しゃべっているのに。
 それにしても、新山千春さんの津軽弁が素敵だという方が多いのにはびっくりしました。あれは、かわいかったと思います。それにしてもあれほど流暢に津軽弁を言える人はそうそういませんよ。まあ、何かかしらのイベントがあると、必ず青森に飛んで帰る方ですから当然と言えば当然なんでしょうけど。
 何か新山千春は新境地を開拓したのかもしれませんね。女の人が津軽弁を言うとあれほどきれいなんでしょうかね。男の人は喧嘩口調になるからだめだろうけど。

 東京来て1年がたちましたが、大学で普通に話す分には8割がた訛りが取れましたね。でも、感情的になったりするとたまに出ますけど。
 あと3月に山形の本多さんの家に行ったときは、津軽弁と標準語が交錯していてよく分からない状態になっていました。8割がた津軽弁でしたが、それでも環境が違うせいか、たまに変なアクセントになったり。
 方言って改めて聞くと面白いですね。
 やっぱ青森市つがる市は微妙に津軽弁が違うのでしょうね。「がもん」は聞かないし(こっちでは「はど」って言う)、「いいちこ」も酒の名前としか記憶に無いし、あと、かあさん=ばあちゃんも知らなかった。僕はおばあちゃんのことは「ばっちゃ」、ひいばあちゃんのことは「ばさま」って言うんだけど。あ、でもおじいちゃんやおばあちゃんのことを「じさま」「ばさま」って言うこともありますね。お母さんは「かっちゃ」、お父さんは「とっちゃ」ですかね。僕は親を「親父」とか「お袋」って呼ぶことに抵抗があるので、「とっちゃ」「かっちゃ」って呼んでますね。

 では、津軽弁クイズです。正解は明日書きます。津軽弁を知っている人はコメントに書かないでくださいね。「ばっちゃ、まりっこけろ」、さあ、これを標準語にすると何という意味でしょうか?ヒントはこれは1年に1回だけで、すごく嬉しいことです。