青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 行ってきました。青森県の教員採用のやつは願書配って説明しただけ。何か今年も採用数が小中高5人ずつ減ったらしい。うわー、不安になってきた。でも、願書もらうだけでもなんかリアルでいいですね。現実味を帯びてて。いい体験ができました。ちなみに一次試験は7月25・26日らしいです。
 で、その後中世史のゼミに顔を出す。結構歓迎された。顔出しただけなのにもうゼミ員扱い。でも、やっていることはやっぱり近世と変わらず。資料報告して、文献報告して終わり。しかも丸腰で行ったから意味が分からない。久々に眠かった。本気で寝てやろうかとも思った。そして、人数が少なくしかも新入りの2年生が大量にいたので意見が出ず。でも、教官がもう退官されたおじいちゃんなので特に怒らず、薄ら笑いを浮かべながら、理解不明なことを話し始める。元学長らしいから若い頃だったら絶対憤慨してただろうなあ、って言うくらいゼミとして機能していない。ゼミ長(発表者)も突っ込まれても分かりません、の一本張りだし。ゼミ長自体も結構歴史学やってないな、っていうのがバレバレ。もたもたしてたし、討論もされることなく、教官と発表者がしゃべって終了。うちの大学の日本中世史ゼミがゼミとして機能していない理由がよく分かった。・・・まあ、楽といえば楽だけど、何か味気ない。今どうしようか考え中です。