青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

お知らせ

 いやあ、もう9月ですよ。来週には教育実習ですよ。この緊張感の無さは何なんでしょうか。
 9月に入り、今日は非常に涼しい中、みなさまいかがお過ごしでしょうか。僕は教育実習の指導案を書いているとかこつけて、昼ドラを見たり、14時までひきこもったり、パソコンばっかやってたりで、相変わらずの堕落っぷりです。
 さて、前々からお知らせしていた通り、9月5日から、私は某中学校で教育実習をさせていただくことになっております。大学のカリキュラムの一環で必修とはいえ、将来のことを「教職一本」で考えていた自分にとってはまさに夢の第一歩だと思っております。某番組の採用メールに書いたとおり「楽しみ半分、不安半分」っていう感じです。


 それと同時に、この日記をどうしようか、ということも今年の頭からずーっと考えていました。自分はあれもやってこれもやってという両立ができるほど、器用な人間ではありません。そのために、中学・高校は部活ではなくて勉強に、そして大学もサークルではなく授業に専念するという形をとってきました。この形は決して自分では後悔はしていません。これが自分の夢のための近道だと信じてやってきましたので。


 まあ、単刀直入にいうと、9月5日から3週間、つまり、実習が終わる25日までは日記の更新を致しません。理由はいろいろとあります。実習中のことを日記に書くのはプライバシーの問題に関わるから、実習に集中したいからなどがそれです。本当は、この教育実習を機に、日記も、そして投稿活動もすっぱりやめて、一度メディア世界から消えてしまおうかとも思いました。でも、投稿も日記を書くことも自分の体がそれを欲している以上、これをやめるのはからだに毒です。それに、せっかく築いたネットの輪の中にまだ「青い森」という存在も置きたいですし。


 正直、実際に学校に行ってみて分かった事は「ああ、実習って結構ゆるいや」っていうことでした。多分、どんなに遅くても21時には家にいるので、日記を書こうと思えば書けますし、週末はまるまる休みだから、ここで日記を書くことも可能だと思いますし、書きたいとも思います。でも、自分がどうしても捨てられないものに出会ったときは、そこに集中したい、というのが僕の信念です。また、もう一つ本音を言うと、実習期間中の14日に私21歳になります。コメントでお祝いしてほしいな…なんていうのもあったりとかしたんですが、実習と日記を天秤にかけたら、やっぱ実習ですよ。ちなみに、誕生日の14日は朝イチで授業です。


 みなさんケータイとかで結構更新しているらしいですが、僕は断然パソコンでやってますので、多分書かないといったら、書かないと思います。あと、日記を見るかどうかも分かりません。見たら書きたくなっちゃいますし。


 というわけで、この日記は9月4日を以て一旦更新をやめます。日記依存症の僕が更新をやめたらどうなるのかもちょっと見てみたかったりしますし。まあ、きっと9月25か26には、「うおー、終わったあ」なんていう言葉と共に、21歳の自分が等身大で日記を書いていると思いますけど。


 そんなこんなでいつも日記を見てくれているみなさんにお知らせでした。ご了承下さい。
 でも、正直このまま日記を書きたかったりもするので、プロレスラーみたいに撤回してひょっこり出てきたりしてねw。

                                青い森