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この土日は恐ろしいくらい何もしなかった。
最近はアナ☆バンと加藤うららを見る(録画する)のが自分の日曜日の楽しみ。
オールナイトニッポンにいよいよ改編が入ったらしいね。
篤姫終わったね。何か客観的に見てると、篤姫に出てくる幕末偉人たちは明治の初期でみんな死んじゃうんだね。でも、「日本をよくしたい」という思いは徳川だろうが薩摩だろうが変わらなかった、その思いだけはこのドラマで伝わってきた気がします。
と同時に、最近社会科歴史*1に凝っていたんだけど、やっぱり歴史には歴史のよさ、独自性があるはずだ、と強く思うようになっていて、最近また歴史科歴史に目覚めつつあります。これが後々自分の修士論文にどう響くのでしょうか。
今日は本屋さんで高世えり子さんの『理系クン』を立ち読みで読破しました。自分は文系ですが、社会科教育分野(歴史とか地理とかも含めて)も理系同様、男子率が非常に高いので、この彼の気持ちはよく分かるというか、彼そのものが自分というか。
男兄弟なので未だに女子とは目をちゃんと見て話せないし、男と違って話すとき、普通に緊張します。女なら誰でも。
理系じゃないけど、自分、ものすごく理系男子っぽいかもしれません。
- 作者: 高世えり子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/22
- メディア: 単行本
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久々に長文ネタを書いて送ってみた。某水曜向けに。採用されなかったら、ここにアップします。
長文ネタって読まれなかった時のショックが大きいからあんまり書かないんだよね。苦労したのに…ってなっちゃうから。
来年は新オールナイトニッポンのネタコーナー次第でまたぼちぼち復帰しようかな、と思います。