青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 津軽弁俳句、考えてみたけど、これがまた難しい。ミキさんが文句たらすのもよく分かります。強制じゃないんで。かくいう僕も考えているものがあまりに大したことないから載せたくないのもあるし。

 えのおんず 義経見じゃのは わげこある
       石原さとみが  ではじゅはんで


 案外短歌の方が簡単かも。秋の夜長、みなさんも平安時代から続く短歌や江戸から続く俳句を作ってみてはいかがでしょうか。別に17文字や31文字あれば何でもいいんです。気軽に作ってみへ。以下僕の思いつき短歌&俳句でお楽しみ下さい。


 木造の でったらど駅さ 土偶っこ
     まなごの光は  しょべーばって


 藁焼いで もぐもぐけむる 目ぇ痛でじゃ


 藁焼げば  けむりこばいで  めー見えね
   えふでしできれば  やめでけねべが


 えのおんず  119さ  電話かげ
     親さわつらど   叱えであった


 快適な  旅してばって  じぇんこねの


 えのおどこ  はらもではちゅし  へもではる

 
 どごさでも  いけるドアっこ  あればいな


 五能線  リゾートばいで  なもまいね

     
 八戸に  石原さとみが  きたんずや
     いいな五所だきゃ   吉幾三


 さげのめば  わだって饒舌  なるびょんす
      だばってこえふて  のまいねんず