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津軽弁俳句、考えてみたけど、これがまた難しい。ミキさんが文句たらすのもよく分かります。強制じゃないんで。かくいう僕も考えているものがあまりに大したことないから載せたくないのもあるし。
えのおんず 義経見じゃのは わげこある
石原さとみが ではじゅはんで
案外短歌の方が簡単かも。秋の夜長、みなさんも平安時代から続く短歌や江戸から続く俳句を作ってみてはいかがでしょうか。別に17文字や31文字あれば何でもいいんです。気軽に作ってみへ。以下僕の思いつき短歌&俳句でお楽しみ下さい。
木造の でったらど駅さ 土偶っこ
まなごの光は しょべーばって
藁焼いで もぐもぐけむる 目ぇ痛でじゃ
藁焼げば けむりこばいで めー見えね
えふでしできれば やめでけねべが
えのおんず 119さ 電話かげ
親さわつらど 叱えであった
快適な 旅してばって じぇんこねの
えのおどこ はらもではちゅし へもではる
どごさでも いけるドアっこ あればいな
五能線 リゾートばいで なもまいね
八戸に 石原さとみが きたんずや
いいな五所だきゃ 吉幾三だ
さげのめば わだって饒舌 なるびょんす
だばってこえふて のまいねんず