青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今日はレイトでALWAYS〜三丁目の夕日を見てきました。遅いといわれても、地元だと1000円で見れるから、我慢してこっちで見ました。弟と母親と一緒です。レイトだったんで、6人しかいませんでした。だから、見やすかったです。


 以前(というか相当前に)、MWAVEさんが堀北真希の青森弁(津軽弁)のことについて書かれていたと思うんですが、まあ、真の津軽弁ではないですけど、訛りはうまかったですね。途中途中で津軽弁っぽい発音もありましたし。それに何より堀北真希がかわいいので、許します。ああやって方言で言ってくれるだけで最高です。「けっぱれよ」はいいね。


 キラキラアフロで鶴瓶さん、レコードで冨田アナが、感動する、泣けないやつがおかしい的なことを言ってましたが、感動はしましたが、僕はどうも公衆の面前に出ると、涙を我慢する習性があるようで、泣きませんでした。というか、最後のほうは弟と母親がすすり泣いていたので、もうそれが気になって、泣けませんでした。でも、あれ独りでDVDとかで見てたら、多分泣いたな、うん。


 さすがに報知やニッカンで作品賞をもらっている映画だけあって、本当に感動しました。あと、そこにある人間を活き活きと描いていて、すごくよかったです。昭和の時代を僕はテレビとかでしか見たことはないのですが、これまでの昭和イメージを踏襲しつつ、そこに人間を描いていった、っていう切り込みでよかったです。


 1月6日ぐらいで終わるみたいなんで、まだ見に行ってない方はぜひとも見に行った方がいいですよ。堀北真希を見に行くだけでも価値があります。多分この頃は去年の11月ぐらいの堀北真希なんで、その辺をふまえながら見ると、面白いかもしれません。