青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 18日、迷いながらも国立国会図書館へ行く。社会科教育の文献集めに。切実な目的ではなかったので、収穫的にはまあまあかな、と。
 19日、ボランティア。今日もイベント時は職員室で待機。食育の講演会だったみたい。その間、非常勤の社会科の先生と、社会科の話とか、やっぱ教職大学院じゃなくてよかった、っていう話などいろいろ。
 午後は2時間数学のTAをして、帰ってきました。午後は英語の先生が、東京都教師道場の研究授業をしていました。まさか、こんなところで教師道場があったとは…、ま、行きませんでしたが。
 幸い雨に降られることがなかったのでよかったです。


 八戸市議会議員の藤川優里議員が写真集とDVDを出すんだって。ほとんどアイドルじゃないっすか。
 でも、中身は八戸のPRだそうです。
 僕は生粋の津軽人なので、八戸には新幹線と在来線の待ち時間にふらふら降り立った以外は行ったことがないのでよく分かりませんが、今年の八戸三社大祭のテレビ(ATV)の時に百瀬実咲がPRしている限りではすんげーいいところなんで、これをきっかけに足を運んでみてはどうでしょうか、というのが青森県民の願いです。
 ちなみに僕自身は、八戸のPRになるので別に反対はしません。地方はそうやって知名度を上げて生きていかなければならないですから。
 またちなみに、三社大祭の山車は意外とでかいです。待ち時間に降り立った時にたまたま見てびっくりしました。このでかさが街を練り歩く様を一度見てみたいな、と思いました。後は蕪島ウミネコと戯れたいです。


 豪栄道が絶好調。初日に国技館で相撲を見て、優勝候補を予想した際には、白鵬朝青龍横綱以外なら対抗馬として豪栄道北勝力かな、と思いました。結果として北勝力は初日から4連勝(その後2連敗だけど)、豪栄道に至っては全勝で単独トップですから、自分の眼に狂いはなかったのかな、と思います。
 ここまで来たら豪栄道に勝ってほしいな、と書くと明日負けるんだよなあ…。明日は大関だし、このままだとたぶん横綱とも当たるだろうしなあ。頑張ってほしいです。



 今週のそのとき歴史がうごいたを見る。前から楽しみにしていた尾張宗春の話。質素倹約を掲げ、財政再建に成功する徳川吉宗の政策。しかし、質素倹約は果たして民衆にとっては「幸せ」なことか。宗春は、華美にふるまい、娯楽を承認するなど、吉宗とは全く逆の政策をとり、人々からは称賛される。しかし、その「幸せ」も長くは続かず…、みたいな話。
 これはうちの大学の近世史の先生の授業で初めて知って、なかなか興味深かったので楽しみにしていたら、解説するゲストがうちの大学の先生だった。なんか、緊張していた気が…。
 でも内容は面白かったし、ぜひ教えてみたいと思いました。今、歴史教育を日本近世史を事例にして修士論文を書こうと画策しているので、これもひとつの教材となると思います…修士論文にしなくても、絶対授業ではやります。