青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 日本全国にお囃子は数多ありますが、その中で青森県津軽地方のねぶた囃子と呼ばれるものっていっぱいあるよね。僕が知っている(いつか本気でやりたいもの)を羅列します。青森を知るうえで何らかの参考にして下さい。

  • 青森正調(運行時)・・・・・・ちょっとだけできるよ、昨日のニュースレーダーで韓国人が吹いていたぐらいは。だって独学だもん。
  • 弘前正調・・・・・・これは分からない。行った事無いから。でも、木造のねぶたと同じっていうのなら、吹けるよ。
  • 五所川原旧正調囃子・・・・・・これ吹きたい。さっき挙げた二人が吹けるんだよ。立佞武多の正調のよりちょっと勢いがあってさあ、あれは好き。
  • 五所川原立佞武多囃子・・・・・・これはバリバリ。ころがしもまあまあできるよ。だって5年も吹いてるし。いっちょまえに観光客の前でもやれる。
  • 五所川原立佞武多戻り・・・・・・・これはねえ、出来ないから出来る人(後輩)の指使いを見て、頑張ったけど、やっぱ違う。これも教わりたいなあ。
  • 木造運行囃子・・・・・・・弘前と同じ。かな?でも、町内ごとに微妙に違うから、正直不安。だって独学だもん。
  • 木造正調ねぶた囃子・・・・・・別名喧嘩囃子の異名をとる、僕が一番好きな囃子。でも、これが青森と同じくらい疲れる。テンポが速いから。でも、早いからこそ燃えるよね。多分ね、青森の囃子が派生したものだと思う。
  • 木造ねぶた囃子(戻り)・・・・・・これは独学の際に教わった指使いを見ればできる。これも弘前に似ているのかな。
  • 登山囃子・・・・・・吹きたい、誰もが憧れる囃子。全部で20以上もの節があったはず。しかも笛は専用の青森よりももっと長いやつ。お山参詣のときのね。
  • 下山囃子・・・・・・これも吹きたい。節自体は少なく、木造のに似てる。馬市とかでよく吹いてます。最近は木造の喧嘩囃子に押されてますけど。これも下山専用笛があるのよ。お高いやつ。


 今僕が知っている範囲ではこれだけかな。これだけマスターできればすげーな。誰にも負けないね。