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　そんなこんなでＭ−１は4組目ぐらいから。決勝はやっぱチュートリアルが面白かった。正直途中からこれ、間違いないな、って自分も感じた。それぐらい満場一致だったと思う。チュートリアルのネタの感じは、去年のブラックマヨネーズと雰囲気は似ている感じがした。やっぱ今の笑いのトレンドは「いかに無駄な単語や言動・行動にこだわってそこに意味を付与していくか」っていうことなのかな、って強く感じた。2組とも、ある意味「こだわり」系（「単語固執」系）の漫才だしね。

　というか、チュートリアルの漫才ってある意味、Ｍ−１用だよね。たまにコントとかもするしね。むしろ自分にとってはチュートリアル＝漫才もするけど、基本コントっていうイメージが強いから。
　とりあえずおめでとうございます。

　こんなクリスマスイブでした。結構充実した一日だったと思います。