aoimori music award 2007 ノミネート発表
今日は音楽の方のお気に入りを紹介します。もうこれをやって3年目(厳密には4年目)ですが、今年は極めて真面目だったせいか、はたまた自分の心にグッと来る音楽がなかったためか、はたまたオリコンのJ-POPが不作揃いだったせいか、例年15曲選んでいるのですが、今年は13曲になりました。ではノミネートの紹介です。
今年唯一のミリオンヒットであると共に千の風旋風が老若男女を問わず吹き荒れました。カラオケで歌うと気持ちがいいのですが、確実に盛り上がりません。
・嵐 「Love so sweet」
花より男子2のテーマ曲としてオリコンの年間チャートでも上位に。カラオケで歌うと結構テンションが上がります。ちなみに今年の嵐の曲は全てドラマタイアップだったんですねえ。
・Gackt 「野に咲く花のように」
この曲はニッポン放送の番組がきっかけとなって生まれた曲で、NHKでも特集されていましたし、「みんなのうた」でも使われていました。Gackt自身も今年は「風林火山」で上杉謙信役ということで、NHK一色でした。最後のサビは本気で歌うと結構気持ちがいい歌です。
アイドル系の曲はこれが唯一でしょうか。自分的にはあんまりハロプロには走らないようにはしているのですが、℃-uteはともあれこの曲はすごく好きです。2007年の桜関連ソングでは一番好きな曲だと思います。
・コブクロ「蕾」
多分東京タワーの曲だった気がします。コブクロらしいあま〜い曲ですよね。カラオケで歌っていても気持ちがいいです。ちなみにコブクロは「ここにしか咲かない花」「さくら」に続いて3年連続のノミネートとなりました。
・GReeeeN 「愛唄」
今年の新人歌手の中ではヒットした、っていう感じの曲だと思います。PVはテリー伊藤氏監修、現役の歯学部学生バンドです。ちなみにPVに出ている志保はかわいいと思います。カラオケではキーが高すぎて全力で歌うと後半声が出なくなります。
2004年のイチオシアーティスト(グランプリ)でした。あれからもう4年ですか。早いですね。昨年の「フレンジャー」に続き2年連続のノミネートです。自分的にはアップテンポな大塚愛の方が好きです。なのでこれを選びました。歌いやすいですしね。
まだ借りてはいないのですが、時々口ずさみます。渋谷飛鳥の同級生ユニットPerfumeです。斬新なテクノリズムは思わず口ずさんでしまいますね。acのCMでちょいブレークしましたね。ちなみに僕がPerfumeを初めて知ったのは東京美優のエンディングだった「ビタミンドロップ」という歌です。
昨年のアーティスト賞は今年も顕在。夏の教採時期にこの曲が自分のテンションをMAXにしてくれました。おかげさまで合格しました。カラオケでMAXで歌うとこちらの曲も後半おかしくなります。なので抑え目にしなくては。
・中島美嘉 「LIFE」
アイドル部門の北乃きいに続きここにも「ライフ」の影響が。いい歌です。でもカラオケで歌っても彼女みたいな味は出ません。
・aluto 「道−to you all」
昨年から注目していたアーティストが遂にメジャーデビュー。バイオリンのほのか姫は絶対かわいいです。あとホーカルの大吾さんもめちゃ歌ウマだし。例年新人さんがアーティスト賞をいただく傾向の強いだけに今年は・・・。
・Hey!say!Jump 「Ultra Music Power」
盛り上がりますね。
・BUMP OF CHICKEN 「花の名」
「always〜続三丁目の夕日〜」の主題歌。あの昭和30年代の雰囲気とこの曲がすごくマッチします。いい歌です。カラオケでも歌いやすいです。
はい、以上が今年ノミネートされた曲です。アイドルとは違い、連続でっていうのはなかなか多くありません。それだけ自分が曲を重視して選んでいる証拠です。さあ、どうなるのか、まて来週。