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今日も一日中だらだら。相も変わらず1リットルの涙を見てからの外出。
それでも先週と変わったことは、少しでも社会科教育の論文に目を通すようになったことかな。それによって、児玉康弘先生の解釈批判学習という存在を知ったし。この学習方法が自分の歴史教育観に近いのかな、と思っています。
歴史で法教育という大それたことを4月は書きましたが、とりあえずこれからは、解釈批判学習を理解して、それを超える(他事例に転用する)形で研究ができたら、と思います。
夜はゼミ。卒論の中間発表をしてもらいました。シティズンシップ研究は羨ましい。自分もやろうかな。
その後は、自分が適当に持ってきた法教育の論文を読み、読んでいる間に先生が来て、その論文にケチをつけだして、まあ、いつもどおりって感じでした。