ニホンのジレンマへのツイート
- 日本のジレンマみてるんだが、北条かやがかわいすぎて、内容が頭に入ってきてません
- この間、院生時代の先生の話を聞いて、頭のいいやつ、ネオリベな人ほど311の震災のショックがでかかったんだな、って。自分はそんなこと思わなかったので、平凡な人間です。
- そんな社会の転換より、懐かしのPS2をやったり、チキパみたいなアイドルにはまってたりしてる方が幸せだからいいよね。
- 今、大きな歴史を語って社会を分析する人と、そんなことより自分の周りがよけりゃいい、って二分してるよね。現代社会教えてて思うわ。
- 資本主義の行き先よりも北条かやがかわいいことの方が問題だ! これも分断だよね。
- シェアハウスじゃないけど、小さな小さなコミュニティーを人が求めている。社会が広がっていると感じているから、逆に不安なんだろうね。
- 今の勤務校で現代社会教えてて思うのは、彼らにとって教科書の知識はお休み&ケータイの時間。切実感がないんだよね。でも、だからといって蟹工船みたいなのが彼らにとって切実かといえばそうじゃない。だから教えるのが難しいよね。
- 結局古市さんが言ってたけど、未来が見れない、いや、一時間後や明日の未来は見れるけど、来年や三年後、十年後の未来が見れない、無意識的に見てないんだろうね。
- 興味深いのは、今の高3に何にも教えずに比例代表の模擬選挙させたら、今回の選挙の政党比率とほぼ同じっていうね。
- 結局、今の日本の選挙では、偏差値40くらいの高校生とほぼ同じ選択しかできないのです。
- 結局、野々村元県議が号泣しながらでも叫べる、少子高齢化というマジックワードの域を超えてない。
- 女性が社会進出するには、議会で一定数の議員を確保することが必要。それを男性たちが飲むかどうか。結局ものいう女性を日本社会は受け入れきれてない。
- 日本の非正規雇用が問題になったのは、かつては非正規の多くを女性が担ってきたから、女性の社会進出が非正規を可視化させたって、なんかの本にありました
- これを見て、真剣に日本社会の未来を考える人と、そんなことより、北条かやがアイドルみたいにかわいすぎ、女子大生の足が気になるっていう人に、二極化してしまうジレンマ。おやすみなさい。
- 作者: 北条かや
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/02/26
- メディア: 新書
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